新キャラクター登場
黄ぶな推進協議会では、黄ぶなと宇都宮の歴史を絡めた周知事業を展開する為、実験としてキャラクターを作りました。
令和6年5月4日、5月5日の両日『とちてれアニメフェスタ』イベントが開催されました。これに合わせて一部店舗で3キャラクターを掲載したカードを実験PRとしてプレゼントしました。
(上から、鮒田川宮子(ふなたがわみやこ)、池ノ辺郷鮒子(いけのべごうふなこ)、池ノ辺郷サツキ(いけのべごうさつき))
【鮒田川宮子】
延長5年(927年)平安時代に延喜式が完成した年。その中にある神名帳には「下野國河内郡一座大 二荒山神社 名神大」と記載されている。
そんな時代からタイムスリップしてきた17歳の女の子。
ひょんなことから黄ぶなPRに奮闘する。
【池ノ辺郷鮒子】
宇都宮市在住の高校三年生。歴史好きで鮒田川と共に黄ぶなPRに奮闘する。
池ノ辺郷は『池辺郷』であり、昔宇都宮には大きな池があったとか、池が点在していたことから地名で付けたという説がある。
【池ノ辺郷サツキ】
鮒子の妹。サツキは宇都宮市の市花「サツキ」からとって名付けました。
唯一鮒田川の正体を知る人物。
0コメント